三語旅:ヴェリーキー・ウスチュグ

Legion Media
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12世紀に創設されたヴェリーキー・ウスチュグは、モスクワと同じ年代の古い都市である。現在、この町には2万8000人が暮らし、本物の「ジェド・マロース」まで存在する。この町を象徴する3つの要素を紹介する。

1.ДЕД МОРОЗ(ジェド・マロース)

パヴェル・リシツィン / Sputnik
パヴェル・リシツィン / Sputnik

 ヴェリーキー・ウスチュグはロシアのジェド・マロースの故郷である。彼の邸宅は町のすぐ近くにある。この童話のような場所では、さまざまな体験ができ、トナカイやハスキー犬に乗ることもでき、もちろん、この最高の魔法使い本人に会うこともできる。

2.«МОРОЗ ПО ЖЕСТИ»「モロース・パ・ジェスチ」(錫箔霜細工)

骨董店「古物店」
骨董店「古物店」

 この装飾技法を使うことで、箱や小箱の表面に、厳しい冬の窓ガラスにできる氷の模様を思わせる独特な文様が生み出された。そのために、硝酸と塩酸、塩、そして黄色や緑の顔料を加えた油性ニスを混ぜ合わせた強力な溶液が用いられた。

3.УСПЕНСКИЙ СОБОР(ウスペンスキー大聖堂)

Satilda / Getty Images
Satilda / Getty Images

 17世紀に建てられたウスペンスキー大聖堂は、ヴェリーキー・ウスチュグで最も古い建物である。1929年に閉鎖され、長年にわたり倉庫として使われてきた。現在では、少しずつ修復作業が進められている。

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