【動画】モスクワの地下鉄は1935年から2022年の間どのように発達してきたか

ロシアの首都を走る地下鉄はこれまで発達しつづけてきたが、その利用者数がついに1日7百万人、年間25億人を超えた!
モスクワ最初の地下鉄(「ソコーリニチェスカヤ線」と呼ばれるレッド・ライン)は、1935年に開業し、13駅を擁する。2022年現在、地下鉄は14線が営業中で250駅が利用されている。加えて全長4.7キロメートルのモノレールが1線ありこの駅数は6駅となっている。それに31駅のモスクワ環状線、モスクワ中央径線と呼ばれる2線の郊外列車があり、駅数は61駅である。
今年末までには、モスクワ地下鉄はさらに全長およそ70キロ、31駅を持つ大環状線が完成する。