ロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世:目に触れる機会の少ない写真25選
ニコライ2世とその随員たちが、森の中で朝食をとる。1895年。
馬上の皇帝ニコライ2世。離宮ツァールスコエ・セローにて。1900年代。
ニコライ2世が、スヴァルキ駅(現在はポーランド領)で出迎えられる。1904年。
1906年4月27日、冬宮の聖ゲオルギーの間で行われた祈祷式。国家評議会とドゥーマ(国会)の開会に際して。
1909年、イタリアのラッコニージに、皇帝のお召し列車が到着し、ニコライ2世が出迎えられる。
イタリアのラッコニージにおけるニコライ2世。1909年。
ニコライ2世、侍従武官ヴェセルキン、随行した軍人アレクサンドル・グラッベ。フィンランド大公国のスケリーズ諸島で、休暇中にカヤックを楽しむ。
ニコライ2世がヨット「スタンダルト」のデッキでタバコを吸っている。となりは、宮内大臣のウラジーミル・フレデリクス男爵。1910年。
皇帝ニコライ2世が、駆逐艦「ウクライナ」の水兵たちに囲まれている。1910年代。
セヴァストポリに到着したニコライ2世。1910年代。
ニコライ2世とジナイーダ・ユスーポワ公爵夫人。ヤルタにて。1911年。
ニコライ2世、フランス首相ジョルジュ・クレマンソー、大公女たち、そして随員。離宮ツァールスコエ・セローにて。1910年代。
ニコライ2世が報告を聞く。離宮ツァールスコエ・セローにて。1911年。
ニコライ2世、ウラジーミル・フレデリクス男爵、軍人たち。祈祷式において。1911年。
ニコライ2世が船の甲板上で試食する。フィンランド大公国のスケリーズ諸島にて。1912年。
ニコライ2世が船の甲板上で、水兵の食事を試食する。フィンランド大公国のスケリーズ諸島にて。1912年。
ニコライ2世と皇太子アレクセイ。クリミア半島のリヴァディアで行われた閲兵式に臨む。1912年。
リヴァディア宮殿におけるニコライ2世と皇太子アレクセイ。クリミア。1910〜1914年。
ニコライ2世が、リヴァディア宮殿のイタリア式中庭で、文官と話している。クリミア。1910〜1914年。
ニコライ2世と、猟で仕留めた鹿。離宮ツァールスコエ・セローにて。1912年。
ニコライ2世とオリガ・アレクサンドロヴナ大公女。統合連隊の教会を橇で訪れる。1913年。
皇帝は、聖ニコライ教会の定礎式に参加した。離宮ツァールスコエ・セローにある近衛第4歩兵連隊の兵舎の中庭にて。1913年。
ニコライ2世と、次女のタチアナ・ニコラエヴナ大公女。あとの2人は不明。テニスの試合後。1913年。
1913年、ロマノフ王朝300年の記念式典で、ニコライ2世が、聖セルギイ大修道院の司祭と話す。
ニコライ2世と皇太子アレクセイ・ニコラエヴィチ。そして軍人たち。離宮ツァールスコエ・セローにて。1915〜1916年。