夏のプレイリストにいかが?ロシアの最新ヒット曲10選
1.マリ・クライムベリ ー «Давай не ждать»(『待たないで』)
ダンス・ソングでありながらリリカル。自分の想いを後回しにするべきではない、と歌う。今この時この瞬間を生きることこそ、幸福なのではなかろうか?
2.By India, Xcho, MOT ー «Шадэ»(『シャデ』)
「彼女はシャデに合わせて踊る」。これが、今夏きってのヒットナンバーだ。テーマはもちろん、愛と情熱と惹かれ合う人々。それぞれのミュージシャンが個性を曲に盛り込んだ結果、オリエンタルなモチーフに最新のラップとポップスが組み合わさった傑作が完成している。
3.ジガン、Niletto ー «Не умею грустить»(『悲しむ事を知らない』)
こちらも、ロシアの人気シンガーたちのコラボ。困難な局面でも決してへこたれないヒーローたちの歌である。ファンは、「スタイリッシュな陰鬱さ」と、コメント欄で評している。
4.SHANDOR ー «24/7»
主人公の頭の中は24/7、すなわち週のうち7日、1日のうち24時間、ずっと愛する人の名が浮かんでいる。エネルギッシュな曲に合わせて、ストリートで、河岸で、屋根の上で踊りが繰り広げられる。若干15歳のミュージシャンながら、すでに幾つものヒットを飛ばし、まだまだ人気が上昇しそうだ。
5.ヴァーニャ・ドミトリエンコ ー «След»(『跡』)
若手歌手のヴァーニャ・ドミトリエンコが送る真っ直ぐでエモーショナルなバラード。主人公は相手女性に、もはや自分一人ではどうにもならないからと、自分の気持ちから逃げないよう懇願する。
6.マリヤナ・ロケリ ー «Иван Купала»(『イワン・クパーラ』)
17歳のマリヤナは、SNSのスター。新曲『イワン・クパーラ』は、1年で最もミステリアスな夜に恋占いをする少女たちの歌である。
7.Dabro ー «Море, привет»(『海よこんにちは』)
休暇を楽しみにしている人、今まさに休暇中の人、休暇を思い出す人らに向けた歌。要するに、みんなのための歌だ。
8.クラワ・コカ ー «Дружить в губы»(『唇で仲良く』)
この夏のダンシングヒット。友達以上の関係だと思った時の一曲だ。
9.MIA BOYKA ー «Экспонат»(『展示品』)
「私は展示品、あなたはそのファン」と歌うこの曲は、自らをあたかも博物館の展示品のように扱う少女のもの。軽薄だと認めつつ、それでも自分の世界に生きて幸せだと断ずる。
10.AY YOLA ー «Aihylyu»
AY YOLAはバシキールの叙事詩にインスパイアされたグループで、その曲は古い伝承を音楽に乗せたものだ。アイフルーは、鳥の支配者サムライと月の子である。