三語旅:タンボフ

Vladimir Zapletin / Getty Images
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かつてタンボフはロシア帝国の主要な穀倉地帯の一つだった。今日では、この都市は国内で最も環境に優しい都市の一つに数えられている。ここでは、その3つの象徴を紹介する。

1."Волк"(狼)

アレクセイ・スホルーコフ / Sputnik
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 ロシアで広く知られる「タンボフの狼はお前の仲間だ」という表現は、そのルーツを19世紀にまで遡る。当時、モスクワの労働者たちは、稼ぎを求めて町にやってくるタンボフの農民たちを見下して「狼」と呼んでいた。彼らはどんな仕事でも引き受け、より安い賃金を求めていたからである。

2.Усадьба Асеевых(アセーエフ家の屋敷)

reflection_art / Getty Images
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 革命前にアール・ヌーヴォー様式で建てられた商人一族アセーエフ家の屋敷は、首都の同種の建物にも劣らないものだった。内部は精緻な漆喰装飾、フレスコ画、浮彫り、そして独自のパネル画で装飾されている。

3.Пчела(蜂)

Olga Rolenko / Getty Images
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 タンボフの地は古くから養蜂の伝統で知られ、この地の蜂蜜は国中で食べられていた。そのため、市の紋章に蜂の巣と3匹の金色の蜂——タンボフの人々の勤勉さと努力の象徴——が描かれているのも不思議ではない。