三語旅:ナベレジヌィエ・チェルヌィ
まず第一に、タタールスタン共和国のこの都市は、人気のトラック「カマズ」の生産地として知られている。 このブランドは、地元のサッカークラブやモータースポーツチームとも結びついている。しかし、ナベレジヌィエ・チェルヌィには、ほかにも象徴がある。
1.КАМАЗ(カマズ)
ナベレジヌィエ・チェルヌィでは、1976年からこの有名なトラックを生産している。これまでにラインから送り出された車両は250万台にのぼる。現在、カマズはロシアの大型トラック市場のほぼ半分を占めている。
2.ЧЁЛН(チョルン)
チョルンは、木の幹をくり抜いて作った小さな舟である。一説によると、都市名はこの舟に由来する。チョルンはナベレジヌィエ・チェルヌィの紋章に描かれており、絶え間ない前進と障害の克服を象徴している。
3.«ТЮБЕТЕЙКА»(「チュベテイカ」)
チュベテイカは、タタール人の伝統的な頭飾りの名である。ナベレジヌィエ・チェルヌィでは、市の中心にある背の高い円形の建物もこう呼ばれている。ソ連時代にホテルとして建てられたが、現在はビジネスセンターとして使われている。