ロシアで外国人が学ぶ主要な医科大学10校
1.I・M・セチェノフ記念第1モスクワ国立医科大学
ロシア最古で、最も権威ある医科大学とされている。大学には約120の講座があり、さまざまな専門分野で基礎的な医学教育を受けられるだけでなく、最新技術を学ぶこともできる。
2.N・I・ピロゴフ記念ロシア国立研究医科大学
ロシアの医科大学で唯一、「国立研究大学」のカテゴリーに認定されている大学である。ダブルディグリー・プログラムも設けられているほか、外国人向けには、ロシア語と医学用語を集中的に学ぶ準備コースも用意されている。
3.アカデミー会員I・P・パヴロフ記念第1サンクトペテルブルク国立医科大学
100年以上の歴史を持つ大学で、ロシア初の女子医科大学を母体として発展した。外国人学生は、オンラインの準備コースに申し込むこともできる。
4.サンクトペテルブルク国立小児医科大学
ロシアで唯一、小児医学を専門とする大学である。これまでに、50か国から来た2千人以上の外国人学生を、送り出してきた。大学には附属病院もあり、外国人の医療専門家を研修生として受け入れている。
5.ロシア諸民族友好大学(モスクワ)
ロシア諸民族友好大学(旧名はパトリス・ルムンバ記念民族友好大学)は、ロシアで最も多くの外国人学生が学ぶ大学だ。医学部では111の教育プログラムが提供されており、英語で学ぶこともできる。
6.バシキール国立医科大学(ウファ)
モスクワとサンクトペテルブルク以外では、ロシアを代表する医科大学の1つだ。連邦政府の大学発展プログラム「プライオリティ2030」に参加しており、研究とイノベーションに重点を置いている。現在、5千人を超える外国人学生が学んでいる。
7.カザン国立医科大学
ロシア最古かつ最も権威ある大学の1つであるカザン大学の医学部を母体として発展した大学だ。ここで生まれた数多くの医学学派が、ヨーロッパでも高く評価されてきた。外国人向けには、博士課程を含む幅広い教育プログラムが用意されている。
8.N・N・ブルデンコ記念ヴォロネジ国立医科大学
ヴォロネジは「学生の町」とも呼ばれ、この地方の中心都市には30を超える大学がある。その中でも医科大学は主要大学の1つだ。ここではイノベーションと現代的な医療アプローチを重視しており、医療上の判断には倫理的側面も考慮すべきだという考え方が重んじられている。
9.サマーラ国立医科大学
ヴォルガ沿岸地方を代表する有力大学で、外国人学生向けに英語によるオンライン準備課程を設けている。現在、900人を超える外国人学生が学んでいる。大学には複数の診断センターや専門研究所もある。
10.シベリア国立医科大学(トムスク)
世界的に知られる生物医学系の研究大学だ。「健康と生活の質のための技術大学」を掲げており、独自の附属病院を持つ数少ない大学の1つでもある。現在は世界39か国から1,500人の外国人学生が学んでいる。
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