2026年冬季オリンピックに出場する13人のロシア選手

冬季オリンピックは2月6日から22日まで、イタリアのミラノとコルティナ・ダンペッツォで開催される。ロシアの選手は、個人の中立選手として参加する。

アデリヤ・ペトロシャン(フィギュアスケート)

アレクサンドル・ヴィルフ / Sputnik
アレクサンドル・ヴィルフ / Sputnik

 2007年生まれのシングル選手。ロシアでは3度のチャンピオンに輝いているが、五輪出場は初。予選で出場枠を勝ち取った。数々の大会で極めて難易度の高い4回転ループの他、3回転と4回転のコンビネーションジャンプも何度も成功させている。

ピョートル・グメンニク(フィギュアスケート)

アレクサンドル・ヴィルフ / Sputnik
アレクサンドル・ヴィルフ / Sputnik

 2025年のロシア選手権で優勝した23歳。それまでもジュニア大会で数々のタイトルに輝いている。彼も、五輪初出場である。

ダリヤ・ネプリャエワ(クロスカントリー)

ラミル・シトディコフ / Sputnik
ラミル・シトディコフ / Sputnik

 姉のナヤリヤ・テレンティエワも五輪で3個のメダルを獲得している、スキー一家である。2022のユースオリンピックに出場し、ジュニア世界選手権では優勝を果たした。ロシア選手権でも2度のチャンピオンに輝いている。

サヴェリー・コロステリョフ(クロスカントリー)

マクシム・ボゴドヴィド / Sputnik
マクシム・ボゴドヴィド / Sputnik

 こちらも五輪初出場の22歳で、ジュニア選手権で2つの金メダルを獲得した実績を持つ。ロシア選手権で優勝および入賞経験多数で、特にリレーとチームスプリントが得意種目として挙げられる。チームスプリントでは2025年のロシア選手権で、五輪金メダリストとして有名なアレクサンドル・ボルシュノフとのペアで金メダルを獲得している。

クセニヤ・コルジョワ(スピードスケート)

ウラジーミル・アスタプコビッチ / Sputnik
ウラジーミル・アスタプコビッチ / Sputnik

 3000メートル種目で五輪出場の切符をもぎとった。ロシア選手権で2度のチャンピオンに輝き、2022年にはジュニア世界選手権で銀メダルを獲得している。

アナスタシヤ・セミョーノワ(スピードスケート)

ウラジーミル・アスタプコビッチ / Sputnik
ウラジーミル・アスタプコビッチ / Sputnik

 コルジョワと同じく、2004年生まれの選手。2022年に開催されたロシア・中国ユース冬季大会では500m、1000m、1500m、団体で計4つの金メダルを獲得し、同大会での最多メダル獲得選手となった。昨年はロシアチャンピオンにも輝いている。

アリョーナ・クルィロワ(ショートトラック)

Sputnik
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 ロシア選手権で入賞多数の23歳。ロシア国際クラス・スポーツマスターの称号も得ている。昨年はオールラウンドと500mの2種目でロシアチャンピオンとなっている。

イワン・ポサシコフ(ショートトラック)

Sputnik
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 ロシア選手権で金メダル、ロシアカップ杯が2つ、ユニバーシアードで金メダルの実績を持つ。

ニキータ・フィリポフ(山岳スキー)

アンドレイ・ヴァレンコフ / Sputnik
アンドレイ・ヴァレンコフ / Sputnik

 2026年冬季五輪から新種目として追加されたのが、山岳スキーである。カムチャッカ生まれのフィリポフは、2歳からスキーに親しみ、12歳で山岳スキーを始めた。これまで火山への登山や、山岳スキーの国際大会Kamchatka Raceに出場している。8回のロシアチャンピオンに輝いている他、2020年のローザンヌにおけるユースオリンピックにも出場。

ダリヤ・オレシク(リュージュ)

ドミトリー・フェオクトストフ / TASS
ドミトリー・フェオクトストフ / TASS

 シベリア生まれのオレシクがリュージュを始めたのは10歳の時。2014年、ソチオリンピックの中継を見たのがきっかけだった。2019年にはジュニア世界選手権の複数ステージで入賞、ロシア選手権でもジュニア・シニア大会ともに優勝・入賞経験が多い。

パヴェル・レピロフ(リュージュ)

ウラジーミル・アスタプコビッチ / Sputnik
ウラジーミル・アスタプコビッチ / Sputnik

 23歳。兄のロマン・レピロフはリュージュ世界選手権チャンピオンで、2018年平昌、2022年の北京と2度の五輪に出場している。同じくリュージュの道に進んだ弟のパヴェルは2020年ローザンヌにおけるユースオリンピックで2位、世界選手権やロシア選手権でも複数の金メダルを獲得している。

セミョン・エフィーモフ(アルペンスキー)

キリル・クフマル / TASS
キリル・クフマル / TASS

 2019年冬のユニバーシアードのスラロームで金メダルに輝いた29歳。ロシアの各種競技会でも入賞を果たしている。まだ国際大会でのメダルは無いが、6位から五輪出場権を手にした。

ユリヤ・プレシコワ(アルペンスキー)

キリル・クフマル / TASS
キリル・クフマル / TASS

 2022年の北京五輪に出場経験のある28歳。ユニバーシアードでは銅メダル2回。世界選手権でも複数回入賞している。