2026年冬季オリンピックに出場する13人のロシア選手
アデリヤ・ペトロシャン(フィギュアスケート)
2007年生まれのシングル選手。ロシアでは3度のチャンピオンに輝いているが、五輪出場は初。予選で出場枠を勝ち取った。数々の大会で極めて難易度の高い4回転ループの他、3回転と4回転のコンビネーションジャンプも何度も成功させている。
ピョートル・グメンニク(フィギュアスケート)
2025年のロシア選手権で優勝した23歳。それまでもジュニア大会で数々のタイトルに輝いている。彼も、五輪初出場である。
ダリヤ・ネプリャエワ(クロスカントリー)
姉のナヤリヤ・テレンティエワも五輪で3個のメダルを獲得している、スキー一家である。2022のユースオリンピックに出場し、ジュニア世界選手権では優勝を果たした。ロシア選手権でも2度のチャンピオンに輝いている。
サヴェリー・コロステリョフ(クロスカントリー)
こちらも五輪初出場の22歳で、ジュニア選手権で2つの金メダルを獲得した実績を持つ。ロシア選手権で優勝および入賞経験多数で、特にリレーとチームスプリントが得意種目として挙げられる。チームスプリントでは2025年のロシア選手権で、五輪金メダリストとして有名なアレクサンドル・ボルシュノフとのペアで金メダルを獲得している。
クセニヤ・コルジョワ(スピードスケート)
3000メートル種目で五輪出場の切符をもぎとった。ロシア選手権で2度のチャンピオンに輝き、2022年にはジュニア世界選手権で銀メダルを獲得している。
アナスタシヤ・セミョーノワ(スピードスケート)
コルジョワと同じく、2004年生まれの選手。2022年に開催されたロシア・中国ユース冬季大会では500m、1000m、1500m、団体で計4つの金メダルを獲得し、同大会での最多メダル獲得選手となった。昨年はロシアチャンピオンにも輝いている。
アリョーナ・クルィロワ(ショートトラック)
ロシア選手権で入賞多数の23歳。ロシア国際クラス・スポーツマスターの称号も得ている。昨年はオールラウンドと500mの2種目でロシアチャンピオンとなっている。
イワン・ポサシコフ(ショートトラック)
ロシア選手権で金メダル、ロシアカップ杯が2つ、ユニバーシアードで金メダルの実績を持つ。
ニキータ・フィリポフ(山岳スキー)
2026年冬季五輪から新種目として追加されたのが、山岳スキーである。カムチャッカ生まれのフィリポフは、2歳からスキーに親しみ、12歳で山岳スキーを始めた。これまで火山への登山や、山岳スキーの国際大会Kamchatka Raceに出場している。8回のロシアチャンピオンに輝いている他、2020年のローザンヌにおけるユースオリンピックにも出場。
ダリヤ・オレシク(リュージュ)
シベリア生まれのオレシクがリュージュを始めたのは10歳の時。2014年、ソチオリンピックの中継を見たのがきっかけだった。2019年にはジュニア世界選手権の複数ステージで入賞、ロシア選手権でもジュニア・シニア大会ともに優勝・入賞経験が多い。
パヴェル・レピロフ(リュージュ)
23歳。兄のロマン・レピロフはリュージュ世界選手権チャンピオンで、2018年平昌、2022年の北京と2度の五輪に出場している。同じくリュージュの道に進んだ弟のパヴェルは2020年ローザンヌにおけるユースオリンピックで2位、世界選手権やロシア選手権でも複数の金メダルを獲得している。
セミョン・エフィーモフ(アルペンスキー)
2019年冬のユニバーシアードのスラロームで金メダルに輝いた29歳。ロシアの各種競技会でも入賞を果たしている。まだ国際大会でのメダルは無いが、6位から五輪出場権を手にした。
ユリヤ・プレシコワ(アルペンスキー)
2022年の北京五輪に出場経験のある28歳。ユニバーシアードでは銅メダル2回。世界選手権でも複数回入賞している。