2026年のロシア入国方法:ビザ免除協定の拡大と電子ビザにより旅行がより容易に
飛行機で
これはロシアへ行く最も簡単で最速の方法だ。現在、トルコ、UAE(アラブ首長国連邦)、セルビア、中国、タイ、インド、イスラエル、ベトナムなど、多くの国から直行便が運航している。
モスクワとサンクトペテルブルクのほか、カザン、クラスノダール、ソチ、エカテリンブルク、サマーラ、ミネラーリヌィエ・ヴォードィ、ノヴォシビルスク、ハバロフスクなどの主要都市にも国際便が就航している。
航空券は、Aviasales、OneTwoTrip、Skyscannerなどの旅行総合サイトや航空会社のウェブサイトで購入できる(ロシアのウェブサイトで航空券の支払いをするには、ロシアのカード「ミール」が必要になる)。
原則として、電子ビザで(64か国の国民に有効)、国境を越えることができる(該当する国とチェックポイントのリストはこちらをご覧ください)。電子ビザはわずか数日で取得でき、30日間ロシア国内を旅行できる。電子ビザについて詳しくはこちら。
列車で
飛行機よりも列車をご希望?もちろん、列車でもロシアに入国できる。国際列車は、ベラルーシ(ブレスト、ミンスク、ヴィーツェプスク〈ヴィテプスク〉など)、中国(綏芬河)、モンゴル(ウランバートル)、カザフスタン(アルマトイ、カラガンダ、アティラウ)、その他の国とつないでいる。ただし、注意点がある。一部の列車では電子ビザが利用できず、通常のビザが必要だ。
列車のルートと国境を越えるのに必要なビザについては、こちらをどうぞ。
ロシア鉄道のウェブサイトで、列車のチケットを購入できる。ただし、そのためには、ロシアの銀行カードが必要だ。お持ちでない場合は、アグリゲーターサイトや海外の鉄道ウェブサイトを利用するか、駅の切符売り場で直接購入する必要がある。
自動車で
ロシアには、100以上の国際自動車検問所がある(地図はロシア語のみ)。ただし、列車と同様に、国境を越える際に必要なビザの種類を確認しておく必要がある。
電子ビザで入国できる自動車検問所のリストはこちら。その他の検問所では、通常のビザが必要だ。また、第三国の国籍保有者は入国できない二国間国境検問所がいくつかある(これらの検問所は、地図上に灰色で示されている)。
ロシアを旅行する際、あなたは自身の権利を行使することができる(ロシアはウィーン条約に署名した国の一つだ)。国際運転免許証を取得することができる(日本人の場合、日本で取得した国際運転免許と日本の運転免許の原本を携行するか、日本の運転免許の原本と公証されたロシア語の翻訳文を携行する)。ロシアで有効な自動車保険も必要だ。
申告なしでは、タンク外(缶入り)のガソリンを10リットルまでしか持ち込めないことに注意しよう。
バスで
ベラルーシ、エストニア、リトアニア、ラトビア、ポーランド、ドイツから、バスでモスクワ、サンクトペテルブルク、カリーニングラードまで行くことができる。チケットは運行会社から直接購入する必要がある(例えば、Ecolinesと Lux Express)、またはアグリゲーターサイトで購入できる。
もう一つの人気ルートは、グルジア(ジョージア)のトビリシからウラジカフカスへの路線だ。チケットは現地で購入できる。
ザバイカリスク(ザバイカリエ地方)と満洲里(中国)の間にも、バスが運行している。ザバイカリスクから鉄道でイルクーツクまで行き、そこからバイカル湖やシベリアの他の目的地まで行くことができる。バスのチケットは、旅行代理店または現地で購入できる。
中国から極東(ウラジオストク、ハバロフスク)へのロシア行きバスツアーもある。
フェリーで
ウラジオストクと韓国の東海市および束草市の間には、定期フェリーサービスがある。
東海市―ウラジオストク間のフェリーは、日本の境港にも月に数回運航している。チケットは各運航会社のウェブサイトで購入できる。ウラジオストクでは電子ビザが利用可能だ。
徒歩で
イヴァンゴロド(エストニアのナルヴァと国境を接する)では、徒歩で国境を越えることができる。
ビザ
2026年には、64か国の国民が、公式ウェブサイトに掲載されている検問所を経由して、電子ビザでロシアに入国できるようになる。
60か国以上の国民は、ビザなしでロシアに入国できる。
ただし、入国の3日前までにオンライン申請を完了する必要があることに注意しよう(詳細はこちら)。
それ以外の場合は、通常のビザを申請する必要がある。申請方法の詳細は、こちらをご覧ください。