サンクトペテルブルクの夏、白夜の都を歩く(写真特集)
この時期、ネヴァ川や無数の運河には遊覧船やヨットが行き交い、水辺の風景がより豊かに。
ロシアの「北の首都」と呼ばれるサンクトペテルブルク。夏の訪れとともに、この街は一層の美しさを放っている。白夜の季節には、太陽がほとんど沈まず、昼夜の境目が曖昧になる幻想的な世界が広がる。街の人々や観光客は、歴史ある宮殿や寺院、優雅な通りを散策しながら、昼夜を問わずその魅力を堪能する。
ネヴァ川の航行
ミハイロフスキー城の遊覧船
モイカ川でSUPを楽しむ
冬宮殿の屋上からミリオンナヤ通りを望む
夏の庭園の彫刻「真実の寓意」
夏の庭園の噴水
自然と芸術の共生
双頭の鷲はロシア帝国の象徴
ペトロパヴロフスク要塞
花に彩られた聖イサアク大聖堂
血の上の救世主教会
人気の夏のリゾート地:ニューホランド
かつての造船所は、今やファッショナブルな都会の空間に生まれ変わっている
もう一つの人気スポット、セヴカベル港
ネヴァ川航路に架かる新しい斜張橋
「緋色の帆」卒業生の祝賀会
「歌う橋」の光と音楽のショー開催中の宮殿橋