スラヴァ・ステパノフ(Gelio)は、ロシアの都市写真家で、高所撮影やインダストリアル撮影の名人として知られている。
1.ノヴォシビルスク
1893年、シベリア鉄道の建設とともに誕生した都市。現在の人口は約160万人で、モスクワ、サンクトペテルブルクに次ぐロシア第3の都市である。
2.ハンティ・マンシースク
シベリア北部に位置する小都市で、ロシア最大の石油産出地域であるユーグラの首都。
3.アルダン
ヤクーチアにある都市で、金鉱の開発地として誕生した。「アルダン」はヤクート語で「金」を意味する。
4.ヴォルクタ
石炭採掘の拠点として建設された都市だが、現在では極北を代表する建築の宝石とも称される。鉱山大学の壮麗な列柱が目を引く。
5.カザン
タタールスタン共和国の首都。モスクのドーム、古代のクレムリンの城壁、そして近代的な地下鉄が共存する都市。
6.サレハルド
世界で唯一、北極線上に位置する都市。
7.トボリスク
かつて広大なシベリア県の首都であった街。ここには、「シベリアのダ・ヴィンチ」と呼ばれたセミョン・レメゾフの設計による、シベリア唯一のクレムリンが残る。
8.トムスク
「シベリアのアテネ」と詩的に呼ばれる学術都市。19世紀にシベリア初の大学が建設されたほか、精巧な木彫装飾を施した木造建築でも知られる。
9.ニジニ・ノヴゴロド
800年以上の歴史を持つロシア最古級の都市の一つ。古いクレムリンが今も保存されている。
10.ブラゴヴェシチェンスク
ロシア極東に位置し、国境をなすアムール川沿いに広がる都市。川の対岸には中国の都市・黒河(ヘイヘー)がある。