ロシアの民族:イングーシ人
ロシア連邦には190以上の民族が暮らしている。今日はその中からイングーシ人を紹介する!
ロシアには約51万7千人のイングーシ人が暮らしており、その多くは北カフカスのイングーシ共和国に住んでいる。彼らはナフ系民族に属し、チェチェン人に最も近い。
イングーシ人は19世紀にスンニ派イスラムを受け入れた。同時期にアラビア文字を使用し始め、その後ラテン文字へ移行し、現在はキリル文字で表記している。
イングーシの建築は、13〜17世紀に建てられた多様な石造塔で知られている。居住用、戦闘用、そしてその中間的なタイプがあり、屋根は平らなものやピラミッド型のものがある。
イングーシ料理の代表的な料理はドゥルフ・ハルタム。茹でた羊肉と、トウモロコシ粉の団子を合わせた料理で、温かいベルフソースとともに供される。このソースは牛肉のブイヨン、ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン、タイムで作られる。